「慢性疲労症候群」って知ってますか?

最近、疲れがひどくて体を動かすのが辛いということはありませんか?あるいは、疲れのほかに頭でいろんなことを考えるのがしんどいなんてことはないでしょうか?もし、そんな症状が長期間続いているようなら、慢性疲労症候群かもしれません。

慢性疲労症候群は、原因不明の強い疲れの自覚が長期間続くというものです。その症状は疲れや思考の停止以外にも微熱や喉の痛み、関節の痛みや筋力の低下、人によっては眠ることができないなどがあります。

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この慢性疲労症候群、精神的な病気が見つからず、血液検査上でも異常が見つからない場合に診断されます。酷いときには日常生活すら満足に送ることができなくなるほど疲れの自覚が強いのですが、日本ではまだ認知度が低いという状況にあります。

慢性疲労症候群の原因

慢性疲労症候群は、原因不明であるといわれていますが、少しずつその原因は解明されてきています。原因の例としては風邪やインフルエンザ、真菌やウィルスなどの感染症、生活環境のストレスやトラウマ、大きな怪我、その他としてはアレルギーや遺伝、化学物質などが挙げられています。

ストレスは色々な面で問題に挙げられる要素ですが、ストレスを感じる原因が無数にあること、ストレスを与える原因であるストレッサーを、疲れを自覚している本人がストレッサーだと自覚していない場合が多く、これも原因不明要素を強くする理由になっています。

そして、強い疲れの原因としては、遺伝子の異常、脳や神経系の異常、ホルモンなど内分泌の異常、免疫異常なども挙げられています。

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